ポケカ界隈はサーチカードのルール解釈でお祭りみたいですね。
始めなんのことか意味がわかりませんでしたが、なんでもサーチカードの空打ちが問題になってるとか。
10年前にやっていたときはよく「遊戯王、ルール矛盾しすぎwポケカはルール単純だからいいわー」と思ってました。
PTCGOで遊んでいる時は意図的に空撃ちしてましたし、意図的にされてもなんとも思わないのが正直なところです。

そもそも僕が遊んでいるのはPTCGOというゲームソフトウェアなので現実のカードとは、少し解釈にズレが生じます。
ソフトウェアには「仕様」という絶対的な免罪符があるからです。

バグを意図的に利用し、ゲームを有利に進めることはプレイヤーに責任が生じます。
しかし、仕様によって意図的にゲームを有利に進めることはゲーム製作者の意図しないものであっても、プレイヤーに責任は生じません。
なぜならそれはゲーム製作者に責任が生じるからです。
現実のポケモンカードでも似たようなことは言えるため、ゲーム製作者が決めたことにはウダウダ言わないのが筋じゃないかなぁ。

今回の件ではルール解釈が概念的な方向に行っているのは笑ってしまいましたが、運営側は白黒はっきりさせるべきなんでしょうね。
そして本来、子供向けゲームであるポケモンカードの本質を考えると答えは出ていると言えます。
大会クラスのプレイヤーにとっては手札調整が出来るかどうかは大問題なのかもしれませんが、そもそもMTGの様に即死級のコンボが無いポケカでは過度なデッキ圧縮は
意味がないし、バランスを壊すようなルールでは無いと思います。(過度なデッキ圧縮デッキが出るならアイアントが流行る理論)

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